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唯一無二な個性を
掘り起こすデザイン

アサリクリエイションでは、同じ模様が1つもないとされるアサリ貝のように、
唯一無二を見つけ出し、身に纏ってもらえるような貝殻を作り出すことを目指しています。

クライアントの皆さまの歴史や想いなどをエモーショナルに受け止めながら、
企画や編集は至ってロジカルでありたいと考えます。
届けたい人に届けるためのデザインは、コンセプトの説得力がちがいます。
その後の行動が思わず変わってしまうようなワクワクするデザインを、
より良い形で創り出すことが私たちの役割です。
そうした長期的なお付き合いの中で変化を感じ、時間を重ねながら、
デザインと共に成長していく過程で生まれるブランド力を
実感してもらえるようなトータルデザインをご提案します。

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浅利 友美

TOMOMI ASARI

1992年4年:高知県高知市にて誕生
2014年〜現在:デザイン事務所アサリクリエイション設立
2016年〜2020年:カンボジア王国にてメディア事業設立
2020年〜現在:サウナカー製造販売ブランド設立

    HISTORIES    

理容店を営む両親の元で育ち、幼少期の遊びはいつもお客さんの行き交う店内でお絵描きをすること。
5教科が苦手だったため、高校・専門学校共にデザインに特化した専門学科へ進学。
理容の競技大会へ出場する父の影響で、習い事(ピアノ・書道・少林寺拳法・社交ダンス・コーラス・絵画 など)の大会やコンペに勤しんだ学生時代を経て、グラフィックデザインの道へと落ち着いた。
印刷会社のデザイン部で勤務し、母の病をきっかけに1年で退職。
21歳よりフリーランスとしてスタート。
自社事業にも勤しみ、デザイン外の分野において海外へ進出し現地にて開拓するなど、巡って来る機会は何でも挑戦。
COVID19を機に7年間の海外生活に終止符を打ち、日本をメインに活動。
改めて日本の課題と魅力を感じる生活を送っている。
多種多様なクライアントに対し、理解と表現を必要とするデザインの仕事には、これらの経験を大いに活かしている。
今後は、クライアントワークだけでなく、独自のコンテンツビジネスを展開していけるよう新たな制作に取り組んでいきたい。

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